2007/12/02

バッドかノット・バッド Bad or Not bad

英語と日本語の語順が違うので、会話の時に注意して聞いていないと時々誤解をしてしまいます。英語の場合、先に肯定または否定の言葉が来ます。日本語の場合は最後の言葉を聞いて相手の意向が分かります。例えば、「ノット・バッド」と言ったのに始めの「ノット」を聞き落としたら「バッド」だけ聞くことになります。つまり「悪くないよ」と言っていたのに誤解して「悪い」と解釈してしまうのです。私は以前この経験をして、始めにとてもがっかりした後に本当のことがわかって喜んだことがあります。

The English and Japanese word orders are totally different. If I don’t pay attention to my conversation in English, I sometimes misunderstand. In English, there are positive or negative words in the beginning of sentences. In Japanese, I understand their intentions when I hear the last words. For instance, when someone said ‘Not bad’ and if I missed the word ‘not’ and only heard the word ‘bad’. I misunderstood their opinion and misinterpreted this as meaning not good. I’ve had this experience and was very disappointed, but later I was gratified after I understood its exact meaning.

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

これって、すごくわかります。
私も最初のころ誤解が多くて、”最後までちゃんと聞きなさい。”と良く言われたものです。
最近はさすがに慣れましたが。
あと、未だに慣れないのは二重否定ですね。
こんがらがってしまうんですよ。(笑)
だから、複雑なことをいわないように人に頼んでます。

Kozy さんのコメント...

おさるさんもそうだったんですね。
書いてあれば分かる事も、話す言葉は早いので私には二重否定なんてとんでもないことです。(夜も眠れなくなりそう)
以前、I can't って言ったのにいつまでも代わってくれなくて何て意地悪な人だろうと思っていたら、相手には'tが聞こえていなかったんです。それ以後I can notと言うことにしました:(