日本語には敬語があります。
正しい敬語は、日本の社会におい大切なものだと思っています。
ただ、最近若い人が丁寧に言おうとするあまり変な敬語を使うことが多くなってきているように思います。それが電話の応対になると、とても厄介で、まわりくどい表現で大事なポイントがよくつかめない。先日、ある銀行に問い合わせをした時にこの経験をしました。日本人である私でさえもわかりにくいのに、外国人にとってはなおさらでしょう。かなり日本語を理解している生徒でも敬語は難しいと言います。彼らは自分が敬語を使うためでなく、まず理解するために勉強しています。もし敬語を使うなら、私達日本人は正しく使わなければいけないですね。
There is Keigo (honorific language) in Japanese.
I think that using Keigo words correctly in the Japanese society is very important. Recently young people tend to use these words, but they don't know how to use them correctly. Therefore they use roundabout expressions and I don't understand what they want to say. It's especially difficult on the phone. I experienced this when I talked with a staff member of a bank over the phone. I think this is even more difficult for foreigners. My students who understand Japanese very well say Keigo is very difficult. They study it to better understand it, not to use it. We Japanese must use Keigo correctly if we're going to use it.
3 件のコメント:
本当、日本人にとっても敬語はとても難しいですね。
私の友人の御主人はアメリカ人ですが、結婚後何年たっても敬語ばかり使うそうです。
何だか他人同士みたいで困るわと嘆いてました。
それが、何だか可笑しくて。
そのご主人には、日本人が感じるその感覚はわからないかもしれませんね。でも丁寧な言葉遣いのほうがずっと良いと思います。微笑ましいです。
私は以前、英語を上手に話すビジネスマンがやたら覚えたスラングを使うのを聞いて、いやな感じがしたというのを聞いたことがあります。
Well said.
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